幸福の黄い蝶


真夏の太陽がジリジリと肌を焦がすように照りつけるとある昼下がり、行ってきました。ご先祖様の眠られるお墓参りに!!

いつもはお花とお線香しか持参していないのですが、今回は開運マスター櫻庭大王の言いつけの通り手にしたものは「お掃除道具」「お供物(お酒、お茶、お饅頭)」そして「家系図」。
まずはお供物を置く墓石を簡単に掃除して、お饅頭、お酒の瓶、ペットポトルのキャップを外してご先祖様にお召し上がりいただき、お掃除の間もいい香りが周囲に漂うようお線香に火をつけ、何ヶ所かにお供えします。

ネットで知ったプロフェッショナルなお掃除用品を提供しているアズマ工業さんの秘密兵器スポンジブラシでいざ戦闘開始!!
ブラシを水で濡らし、墓石を擦っていくとどんどん流れていきます茶色と紫色を混ぜたような汚れが。
「こんなになるまで放っておいて申し訳ございませんでした」と心の中でご先祖様に侘びながら、磨きをかけます。
流れる汚れがご先祖様の涙のように思え、秘密兵器を持つ右の手に力が入ります。
墓誌や水子蔵や長い歳月の雨風にさらされて風化してもうすでに文字が彫られていた形跡した認識できない古い墓石もお掃除していきます。

真夏の太陽は容赦なく照りつける中、汗を流しながら掃除をしているとどこからかやってきた一羽のアゲハ蝶。
ひらひらと私の周りを親しげに飛び回っていると、なんと右手の甲に停まりました。
よく見ると細長い舌をチョロチョロさせて私の手の甲を舐めてくれています。あまりに懐いているのでそのままにしておきます。
時間にして一二分というところでしょうか、手のひらから舞い上がり再び私の周りをひらひらと飛び回っています。
そして再び右手の甲に停まりチョロチョロ。
やがて空に舞い上がり名残惜しそうに周囲を旋回していましたが、やがて消えていきました。

その間時間にしておそらく5分程度だったでしょうか。何か不思議な体験をしたなぁと後日調べてみるとお墓参りの時に蝶々が現れるのはご先祖様が現れた証拠とのこと!!!

なんとも幸せな気分にあふれるお墓参りとなりました。

これからも不義理ないようお墓参りに行かせていただきますね。  



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